■ 石山寺への旅 |
西国三十三ヶ所めぐり。
2001年3月18日。
JRを使って石山駅へ。11時着。
目の前に京阪石坂線(京津線)の石山駅があったけど、「今日は歩くぞ!」ってな具合で歩き出す。
歩いて歩いて・・・途中ちょっと迷いながら、見つけたいい感じの建物を見つつ、
またてくてくと歩いて「瀬田唐橋」を見ようと瀬田川沿いを歩くが・・・
真中に大きな建物で橋の全体は見えず。残念。
12時頃京阪の石山寺駅通過。
目指すはとりあえず、お昼のお食事。
ちょっと、迷ったけど、目を付けていた「しじみ御飯」お店、『湖舟』に入る。
満腹で、さあ、石山寺へ。
西国三十三ヶ所の十三番札所 石光山 石山寺
本尊:如意輪観世音菩薩
山門を抜けると石畳。
桜が咲いたら綺麗だろうな〜とながめて、
志納所を通って先ず始めに「くぐり岩」なるもの発見。
くぐって見る(笑)。
狭かったし通り抜けられなかった・・・来た道を戻る。
「くぐり岩」の横から階段を上ると、『石山寺』の名前の由来という、「硅灰岩」が!
岩・岩・岩。すごいぞ。
それを横手に本堂へ上がる。
朱印をいただく。(散華もね)
紫式部が「源氏物語」を執筆したと言うことで、式部の像もあった。
再び階段を上り、「多宝堂」に向かう。
なかなか、大きいものでした。
「芭蕉庵」でお茶が飲めたらしいが、パスして梅林「東風苑(こちのその)」へ
梅が見事に咲いていました。
そこからはもう、時期的に見所はなく、ぶらぶらと出口に向かう。
さあ! お茶の時間!(笑)
門前にある「茶丈藤村」で、名物「たばしる」とお抹茶をいただく。
美味★
お土産に「たばしる」と「寺辺もち」を買って帰りました。
何個でもいけて、美味しかったです♪
■ 六波羅蜜寺〜清水寺への旅 |
2000年11月12日。
朝から京都へ!
まずは、始めて行く六波羅蜜寺へ。
阪急で河原町まで出て、四条通りを八坂方面へ。
そこから東大路通を南下、した方がよかったけど小道に入ってから東大路に出る。
少し遠回りになった・・・
清水道を西に入って少し歩くと、六波羅蜜寺の案内発見。
左に曲がって、到着。
十七番札所 補陀洛山 六波羅蜜寺
本尊:十一面観世音菩薩
おみくじやら、朱印やらをもらって、(御本尊も見られたし)
さて、お昼だ〜
清水道の途中の洋食屋さんに入ってお昼を済ませ、いざ、清水寺へ。
33年に一度の本尊開帳で、かなりの人でした。
ご本尊を見るまでにしばらく列に並びました。
あ、その前に随求堂の「胎内めぐり」なるものをしました。
真っっっ暗な場所を、数珠の綱だけを頼りに歩いていく、それだけなんだけど、すごく、怖かった。
すぐ、目の前にいるはずの人でさえ、見えない所を歩くなんて、めったにできない経験をしました。
十六番札所 音羽山 清水寺
本尊:十一面千手観世音菩薩
今まで来たのは冬や夏で、こんなに人の多い清水さんは初めてでした。
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