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２００５年５月３０日（月）

朝８時３０分にホテルを出発。
歩いて駅に向かいながら、港の向こうを眺める。背の高い建物の向こうに見えるのが、昨日行った、稲佐山だ〜。（→）
この日は一日、１人でした。

９時０３分発のシーサイドライナー　に乗り、諫早へ。
９時３６分発、島原鉄道　で一路、島原へ。
１０時５０分到着。

電車を降りて、いざ、島原城へ。
お堀が大きくて立派でした。
城内は資料館になっていて、少し、歴史を学びました。
この日も、とても晴天。
城からの眺めも最高でした。
城の敷地内にあった雲仙普賢岳　（左３枚目写真、奥の山　←）　の観光復興記念館では少し涙してしまいました。
ちょっと長居をしすぎ、急いで武家屋敷へ。

真っ直ぐの道の真ん中に小川？　が流れ、両端は石塀。
間隔を開けて門があり、家が並ぶ。
今で言う団地のような感じで、この辺りにはお城に仕える武士のみなさんが住んでいたようです。
残してある住居の中には、人形などが置かれ、当時を偲べるようになっていました。
感慨深かったです。

次に向かったのが、しまばら水屋敷という所でしたが、発見できず・・・
その辺りをうろうろして、湧き水＆足湯を発見。
湧き水を汲んで、足湯に浸かって、いざ、鯉の泳ぐまちへ。
きれいな水路が張り巡らされ、たくさんの鯉が泳いでいましたよ〜
あちこちに水があふれていました。

途中、名物の寒ざらし　（↓）　を売っているお店に入り、ぱくぱく。
暑かったので、甘さと涼しさがちょうどよかったです。

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２００５年５月３１日（火）

朝８時３０分にホテルをチェックアウト。
ロッカーに荷物を預けて友達と合流。
野口彌太郎記念美術館を抜けて、オランダ坂へ

親切なおじさんに写真を撮ってもらい、面白かった。
東山手十二番街、
東山手地区町並み保存センターと、
洋館　（洋館ページもどうぞ）　めぐりへ。
旧香港上海銀行長崎支店記念館、（重厚感あふれる銀行でした！）
大浦天主堂　（外壁が塗り替えられていて、古さがわからなくなっていた。残念）　とじっくり、まったり、写真撮影。

グラバー園は一度来ていたので
前に入れなかった自由亭でゆったり喫茶。
雰囲気も素敵でした。
ハートストーン　（右３枚目写真→）　探しも楽しみました。

４時前に出発だったので、１時ごろにグラバー園を出発。
バスで移動。
友達のおすすめで「麺々菜々みろくや」でちゃんぽんと皿うどんを食す。
ずっと言われ続けてきた「皿うどんにソースをかけるのが長崎の常識」を試してみたのですが、うむむむむ。
少しなら変わった味で美味しかったですけど、･･････友達も豪快にソースをかけていましたが、隣に座っていた学生さんらしき女の子が
どどど〜、どどど〜、どどど〜っと３回しくらい回しかけていたのを見て
･･････ソースの味しかしないやろ、それじゃあ･･････
とぼやきたくなりました。
私は･･･出てきたそのままが、好きです。
お店の人はどう思ってるんだろう･･･（苦笑）

それから駅へ向かい、お土産を選びました。

カステラに、びわゼリー、うに豆、最中。
夕食はお弁当、大村名物の「角ずし」
新幹線の中で食べました。食欲はあまりなかったんですが、あっさり味で、美味しくいただけました。
今回は「がちゃがちゃご当地ピンズ」もたくさんGET。
（友達も一緒にがちゃがちゃしてくれて、最後の最後で「出島」ピンズGET!） 楽しい旅でした。
友達のYさんにはとってもお世話になりました。
ありがとう！


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